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ヘルヤショップについて

2021.11.28

猫の言葉社では、これまでにヘルヤ・リウッコ=スンドストロムの陶板画を挿絵とする絵本を4冊刊行しました。陶板というものに馴染みのない読者の方々のために、2016年と2017年に東京でヘルヤ展を開催したところ、多くの方にご来場いただき、皆様に喜んでいただきました。

3回目の展示会も計画していましたが、首都圏の方に限られてしまうので、この度、全国の皆様にご覧いただくために、ネットで紹介することにいたします。お気に入りのものがあれば、どうぞお買い求めくださいませ。

ヘルヤがアラビア社に入社した1960年代、一流のアーティストが創作する陶芸品は、国賓への贈り物になるか、公共施設に買い上げられるかのどちらかでした。ヘルヤはこれに疑問を抱き、大量生産して普通の人たちが買える値段の物になるよう、さまざまな技術を駆使してきたのです。そのお蔭で、誰もが家に飾って楽しめる陶板などが普及しました。フィンランドでは、多くの家庭でヘルヤの陶板を飾り、安らぎを得ていることでしょう。

ヘルヤショップには「オリジナル」と「ヴィンテージ」という2つのカテゴリーがあります。

ヘルヤは現在、フンッピラにあるアトリエ・ヘルヤで制作を続けています。「オリジナル」というのは、このアトリエでヘルヤが手作りした新作ということです。すべて一点物になります。世界に一つしかない作品かと思うと、わくわくしますね。

こちらは、ヘルシンキにあるアラビア工場の建物です。2016年3月までは、ここで陶磁器が製造されていました。「ヴィンテージ」というのは、ヘルヤがアラビアのためにデザインし、この工場で量産され、すでに廃番になったもののことです。

なかには、未使用の物もありますが、多くは家庭で使用されていたもので、年月を経て細かい傷がついている場合もあります。つまり、中古品ですので、その点をよくご理解いただき、納得したうえでお買い求めください。代替品はございません。お客様のご都合による返品はお受けできませんので、ご了承くださいませ。詳細につきましては、どうぞ気兼ねなくお問い合わせください。

ヘルヤの陶板は、12×12cmの大きさのものが一番人気があります。手ごろな大きさで飾りやすいからでしょう。ただ、初期のもの、1970年代、80年代の陶板には、壁にかけるために、裏に穴のあいた厚紙をつけていたため、それがとれているものがあります。

壁に飾る場合は、丈夫な金属製装着具をお使いください。当ショップでも税込330円で販売しています。立てて飾る方法もありますが、地震の多い日本では、陶板の扱いにどうぞご注意ください。

このサイトでヘルヤショップがオープンするのを、ヘルヤ自身とても喜んでいます。彼女のホームページの写真を提供してくれました。これで、フィンランドのヘルヤと日本の皆さまがつながりましたね!

猫の言葉社 (古物商・東京都公安委員会許可第303280806699号)

(この記事の文章および画像を無断で使用することを禁じます。(C)猫の言葉社)

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