楽しい人形劇の本ができました。
身近なもので作る人形、舞台、道具や遊び方を紹介します。
表紙の絵は、テーブルを劇場にして遊んでいるところです。
笛を吹いて、音響効果も自分たちでやっています。
作者は、チェコで人形劇の勉強をしてから、フィンランドのヘルシンキに人形劇場SAMPOを作り、もう40年以上も人形劇に携わっているマイヤ・バリチです。
86ページの本ですが、写真ではなく、すべてクリスティーナ・ロウヒの愛らしい絵で説明してあります。
稲垣美晴・訳
ISBN 978-4-904196-17-5
本体価格2,700円+税
小社のホームページからご注文の方には、ポストカード(猫の言葉社オリジナル)を差し上げます。
右のカードには、飛びだし人形が紹介されています。
とつぜん飛び出して、みんなをびっくりさせます。
左は、手や膝に顔を書いて遊ぶ「素肌人形」です。
人形には、タイツや、毛糸の残りなど、いろいろなものが利用できます。
(この記事の文章および画像を無断で使用することを禁じます。(C)猫の言葉社)